公開日 2024.08.29
7月11日(木)島根県立大田高等学校1年生7名が材料エネルギー学部を訪問されました。
この度の大学訪問は、1年次にキャリア教育の一環として、主体的に考え行動する力を養い、様々な人・もの・こととの出会いを通して、自己理解力や自分の進路について考える機会とすることを目的に実施されました。
今回のプログラムは、学部案内、次世代たたら協創センター(NEXTA)概要説明、構内見学、模擬授業「粉体の化学」、ミニ実験「チタンに絵を描こう」の5本立てで実施。
普段の学校生活では見ることができない大型の装置や、体験することがない授業、実験を興味深く楽しんでいる様子でした。
参加した生徒からは「理系への興味が沸き身近なことを、不思議に見えるように意識したい。」「高一では分からない単語や物がいっぱいあったけど、逆に化学を勉強したくなりました。」
など、驚きや、意識の変化について触れる内容がみられました。
ご来学されたみなさんの学びにとって、有意義な時間となりましたら幸いです。